ゆらぎ / Yuragi (Live Ver.)

Kamikita Ken 2018.03.19 48
君の聲が泣いているような
氣がした。

だけどなんでそんなに
笑っているのかな。

今日も誰かに幸せが
配られたろうか。

君はそう言って
笑って泣いているんだ。

人はまた欲しいものを
奪い合って目が眩んだ。

本當を見失った。

それを誰が價値あると
決めたものか、

意味を持たせた僞物だ。

こんな世界じゃ敵も
味方も居ないさ、

だから君は泣いているんだろう。
一人泣いているんだろう。

いつだって助けての言葉など無馱
とつぶいた言葉。

氣付いてよ、僕の氣持ちを。

君が嫌いな日日のこと
報われたいと願っていること、

知っているよ。分かっているよ。

それを肯定したい。

君に幸せを貰っている
誰かが傍に居るってこと、

忘れないで。

君の聲が泣いているような
氣がした。

あれからまた淚は
見せないまま。

今日も何處かに幸せが
捨てられたんだろうな。

瞳が宿す光はない。

知らない間に
決められた幸福度を、

人は夢中で追いかけ
回して周りを見ようともしない。

それなら、人の爲生きる
虛しさを君が嘆いても、

それを愚かだ
なんて言えないよ。

僕の聲は泣いている
ままなのかな。

屆かないと、ずっと
前知っていたよ。

いつか君が僕の時間
たどり着いたら、

こんな歌を殘しておくよ。

君が嫌った日日のこと
報われたいと願っていたこと、

知っているよ。分かっているよ。

それを肯定したよ。

君に幸せを貰っている
誰かが傍に居るってこと
傳えたくて。

君が抗った日日が
今も僕を生かしていること、

知って欲しい
分かって欲しい。

それは搖るがない證だ。

君の幸せを願っている僕が
此處に居たってこと、

忘れないで。
앱에서 영상보기
상세보기
 님 프로필 이미지
리뷰 쓰기